美術に関しては、小さい頃からお絵かきが大好きで、お絵かき帳いっぱいにいろんな絵を描いていました。そのうち「漫画家になりたい」「イラストレーターになりたい」などの憧れを持つようになり、ますます真剣に授業に取り組むようになりました。その後、美術大学に進学し、就職後は企画・開発・デザイン職を経験しました。
国語についても、小さい頃から本を読むのが好きで、小学校の図書館のめぼしい本はほとんど読んでしまいました。国語の授業は私にとっては趣味の読書と大差なく、教科書を読むのが面白くて、勝手にどんどん先に読み進めていたものです。
私に限らず、好きな科目というのは、その人の持って生まれた嗜好によるところが大きいのではないかと思います。もともと好きなことだから授業も面白いと感じ、興味を持って学習するから成績も上がり、じゃあもっと頑張ってみようという意欲が湧いてくる、というプラスの連鎖が発生して、ますますその科目が好きになっていくのだと思います。
「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったものですね。
私も好きだった美術関連の仕事に就けて、とても楽しく働けました。もちろん辛いこともありましたが、その仕事が好きだったからこそ投げださないで頑張れたのだと思います。あなたも好きな科目とじっくり向き合うことで、将来の進路が見えてくるかもしれませんよ。