でも今考えてみると、数学が出来なくて苦手だったわけではなく、嫌いだったから苦手だったというような気がします。
小学校のころは「数学」ではなく「算数」でした。
中・高と続いて学ぶ数学に比べて算数は比較的簡単で、テストでも常に8割はキープし続けていられるくらいのものでした。
しかし中学に上がり、難易度はぐっと上がりました。テストではよくても6・7割で、8割以上キープなんてどんでもない状況です。
ではなぜそんなことになったのでしょう?
それは数学というものが「嫌い」になったからです。
つまり、小学校の算数は簡単、イコール好きというふうに感じていたのです。そして中学校に上がって難易度も上がり、イコール嫌いと解釈していたということです。
ことわざに「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、好きでないとなかなか能力は伸びないものです。
僕には数学が得意な友達がいたんですが、「数学は好きか」と聞くと、やっぱりその友達は好きだと言っていました。
今の自分には他にも苦手なものがたくさんありますが、それらのことを得意にしていくために、まずは好きになる事から始めていくのも大切だなと考えています。